今日も子猫時代のほくとくんを。
こちらは、我が家に来て数日経ったある日の写真。
今から考えると
こんなに丁寧に対応していたのかと感心します。
このころは何をしてあげたらよいかよく分からずに
綺麗なタオルで包んであげていました。
よく考えたら
季節は夏だったし
暑かったのではないだろうか、と思う次第です。
さすがに今は、わざわざ新品のタオルで包んであげることはしませんが
この当時は、なるべく清潔なもので包んであげたい思いがありました。
現在は布団に入ってきたらそのまま布団で包んだりしますが
この写真のように
丁寧には包みません。初心を思い出しますね。
眼差しとか視線とかはほとんと変わっていない感じがします。
今でもこの瞳で見つめてくれます。
しかし、さすが子猫時代。毛並みが美しいです。
こうやって昔の写真を見てみると、現在はやや黄ばんでいる(!?)かも(ガーン)。
本当に小さくて、壊れそうで
いつも恐る恐る触っていたことを思いこします。
なんだろう。この最初の頃の気持ちを忘れてはいけないですね。
懐かしのほくとくんの写真に
今日も癒されたのでした。
おしまい。