ほくとくんは誰かが寝ていると
そっと隣に来て一緒に眠ってくれます。
飼い主が寝ている時はもちろんですが、
息子がお昼寝している時にも
そっと寄り添って一緒に眠ってくれます。
ふたりが一緒に眠っている姿は
なんだかほんわか心が落ち着きます。
ふたりを見ていると
なんだか本当の兄弟にも見えてきます。
ほくとくんの方が先に我が家にいたので
ほくとくんがお兄ちゃん、息子が弟です。
息子が生まれたばかりの頃は
ほくとくんの方がパワーや行動範囲が上でしたが
今では息子の方が元気いっぱい
ほくとくんはまるでおじいちゃんのように
異様な落ち着きで息子を見守ってくれています(笑
猫と暮らすことはいろいろ不安はありましたが
暮らしてみると
猫って案外、人間と一緒に暮らせる生き物なのだなあと感じる瞬間が多々あります。
もちろんご飯がない時は
ニャーニャー足に頭突きなどをしてきますが
普段は窓辺で日向ぼっこをしたり
布団の上で眠っていたり
ソファーでくつろいでいたり
私たちの生活にそっと寄り添ってくれる。
そんな感じです。
仕事をしていると
テーブルの上にそっとやってきて
横で目を閉じる仕草も
なんだかほっとします。
さわるとふさふさだし(ただし毛が抜けるのはちょっと困ります)
抱っこすればゴロゴロ言い始めるし
猫と暮らすと癒される瞬間がたくさんあるなあと感じます。
子育てにも
ほくとくんなりに寄り添ってくれていることにも感謝。
息子が大きな声を出したり
ほくとくんを追いかけまわしたり
ほくとくんにしてみればちょっと落ち着かない時もありますが
今日もお兄ちゃん猫として一緒にいてくれています。
ありがとう。ほくとくん。