ある日のほくとくん。

いつもの日課通り家の中をパトロールしていると

何やら積まれた塔のようなものを発見。

こ、これは!?(右下に見えるのがほくとくんの足)

これはにゃんだ?と

こちらに聞いてきます。

一体にゃにごと!?(鮮やかなピンボケ)

どうやら何者かが

ほくとくんのいない間に

アンパンマンを積んで行った模様です。

珍しいので記念撮影。

ちなみにこの写真は

以前インスタにも上げました。

  

このアンパンマンを積んで行った何者とは

言うまでもなく我が家の息子。

これはちょうど今年の三月くらいの写真なのですが

今までこちらが積んであげたものを崩すというのが

いつもの遊び方だったところに

突如アンパンマンを積み始め

びっくりして撮影していたところに

ほくとくんがやってきた、という構図になっています。

 

このブロックは、凹凸の部分があるので

大人であれば簡単に詰めるのですが

まだまだ小さい息子にはそれがなかなか難しく

初めて積んだところを見た時は

本当に嬉しかったことを記憶しています。

 

ほくとくんも突如現れた

アンパンマンタワーに興味津々。

匂いを嗅いだり、かなり怪しんでおりました(笑。

これは危ないものかにゃ!?

何気ない日常の一コマですが

ほくとくんがこうやって興味を示すと

なんだかほんわか思い出深い出来事になるものです。

 

現在息子はすくすく育ち

もう積み上げるのはお手の物ですが

この最初に積んだものを見た時の感動を

いつも持ちながら接したいなあ、と思います。

こんな感じで

ほくとくんの日常、そして我が家の日常は今日も続いていくのです。

投稿者

pokilog

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